エコノミークラスに搭乗するんだけど・・・。
といった不安にお答えします。
結論から先にいいましょう!
エコノミークラスでも大韓航空にはコンセント(電源)があります。タイプとしてはUSBポートから供給される形ですね。
先日、韓国の仁川(インチョン)経由でグアムに行ったんですけど、往路・復路ともにすべて大韓航空の機材でした。(成田~仁川~グアム~仁川~成田)
都合、4回飛行機に乗りましたがすべてが大韓航空の機材です。もちろんすべての機材が異なりましたが、どのフライトともエコノミークラスにはUSBタイプの電源コンセントはありましたよ!
海外旅行や海外出張のときに手放せないのがやはりスマホですよね!?地図をみたり、調べ物をしたり・・・スマホがなければ何もできないという方は多いでしょう。
そんな時に充電がフルの状態で到着できるのは思った以上に心強いものです。
電源がなくなるかも・・・という不安の中で旅行なんかしたくないですからね。
そんなエコノミー席にも電源が付いている大韓航空のシートを早速ご紹介しましょう。
大韓航空のエコノミークラスにはコンセント(USB)がある!

搭乗がはじまり、機内にはいるとエコノミークラスは飛行機の後方になります。
座席に座ると前面にはモニターとコントローラーがセットになっています。
そしてすでに気づいているかと思いますが、モニターの右下にはUSBタイプのコンセント電源があります。

特に難しい設定など必要はなく、USBに差し込むだけで電源が共有されます。電源は離陸までの地上滞在中、飛行中、到着後のすべての段階で電源が通っていますよ。
充電できるのは、
- 出発前の地上滞在中
- 飛行中
- 到着後の地上滞在中
の飛行機に乗っているすべての段階で充電できます。
それは嬉しいし、助かる~!
なので、飛行機に乗ったらすぐに充電したい!といった場合も安心ですよ。

スマホやタブレットなど複数充電したい場合もあるでしょう。そんな時は飛行機に乗ってから計画的に充電が必要ですね!

また、こんな感じで隣に人がいない場合は、隣のUSBポート電源を利用することもできるでしょう!
ここは節度を守っての利用をおすすめします。ただ、実際に隣の席のUSBを利用したのですが、CAさんから特に注意されることはありませんでした。
こんな感じで特に難しいことを考えなくてもコンセント電源は利用できますよ。そしてもちろん無料です。
大韓航空のエコノミー席でも充電ができる!ということが分かっていただければ嬉しいです。