JAL便の搭乗方法はICカードが絶対おすすめ!【反応が全然違う】

スマホを操作

JAL便に搭乗するツールに迷っている人

JALに搭乗するためにはJALアプリが必要なの?それとも搭乗券やICカードでも搭乗できるの?

スマホで搭乗している人がいるから不安になってしまって…。どの搭乗方法が一番おすすめなのか・・・誰か教えて!

 

こんな疑問にこの記事ではお答えしますよ。

 

本記事の内容

  • 飛行機(JAL便)に搭乗する方法
  • アプリよりICカードの方がスムーズ
  • 搭乗口の端末の注意点

 

本記事を書いているわたしは年間80回程度飛行機に乗るのですが、そのほとんどがJAL便です。

愛用しているクレジットカードはもちろんJALカード。妻も家族会員になっていて子供を含めた全員がJALマイレージバンク会員ですね。スマホ用のJALアプリもインストールして利用しています。

飛行機にそこまで乗らないよ…って方のよくある悩みとして「飛行機の搭乗方法が分からない&どの搭乗方法が一番おすすめなの?」ということがあると思います。

乗りなれた人からしたらビックリでも、搭乗券だけでなく、スマホだけでも搭乗できるようになりましたからね。そういう人を見てると搭乗券だけでいいの?と不安になる気持ちもわかります。

わたしもJALICカードが出たときは搭乗券だけでは乗れなくなるの?と考えていた一人です。でも実際は搭乗券だけ乗ることができたんですけどね。それぐらい無知な時代もありました。

 

それでもこれだけ飛行機(JAL便)に乗るようになったら搭乗方法もどれが一番いいかおすすめできるようになりました。

搭乗券もICカードもスマホアプリも使ったことある側の者として解説していこうと思います。

飛行機(JAL便)に搭乗する方法

飛行機に乗るため必要なものとして搭乗券があります。これまでは紙の搭乗券が一般的だったんですが、いまではICカードやアプリでも搭乗できるようになりました。

搭乗券含め、飛行機に乗るために必要なものは次のうちどれか一つになります。

JAL便に搭乗するために必要なもの(どれか一つ)

  1. 搭乗券
  2. JALICカード
  3. JALアプリ

 

搭乗券(紙)

搭乗券は一番馴染みがあると思います。便名、行先や時刻、搭乗口に自分の氏名などが記載されています。

昔はこの搭乗券を切符のように通すのが一般的だったんですが、いまではQRコードが付いていて、それを搭乗口の端末にかざして(読み込ませて)搭乗します。

JALICカード

JALのICカードはマイレージバンクカードやJALカード(クレジットカード)のICチップが埋め込まれており、それを搭乗口の端末にかざして搭乗する方法です。

個人的にはQRコードの場所などを気にする必要もなく、カードをかざすだけなので一番簡単でスムーズな方法だと思っています。カードの表裏や向きなども関係ないですからね。物理的にカードが端末近くにくれば大丈夫ですから。

JALアプリ

これは搭乗券と同じようにQRコードがアプリ画面に表示される仕組みになっています。搭乗口では端末に向けてそのQRコードを読み込ませて乗ることになります。

保安検査場の紙は?

余談ですが保安検査場を通過する際も搭乗券、JALICカード、JALアプリのいずれかは必要になります。搭乗口と同じように端末にQRコードもしくはJALICカードをかざして半券(ペラペラな紙)を受け取ることになります。

これにも搭乗口番号や便名などが記載されており、一見すると搭乗券のように見えるのですが、これでは搭乗することができません。

保管検査場を通過した証明書のようなもので、あくまで必要なのは搭乗券、JALICカード、JALアプリですので、お間違いのないように。よく保安検査場で受け取った半券で搭乗しようとして焦っている方もいますので。

アプリよりICカードの方がスムーズ

飛行機に搭乗するには搭乗口の端末に「QRコード(搭乗券・アプリ)」か「JALIC付カード」をかざす必要があります。

端末にかざすという行為は同じなのですが、そこちょっとしたスムーズ差が出てきます。

正直これまでの経験で言うと一番スムーズさに欠けるのがアプリ、その次に搭乗券、そして一番スムーズなのがICカードですね。

QRコードは読み取るまでにワンテンポかかります。かつアプリ(スマホ)画面だとその位置を合わせるのにも気を使う必要があり、思った以上に時間がかかるんですよね。まだ紙の搭乗券はQRコードを合わせやすいですが、それでもワンテンポ必要です。

その点ICカードは楽で個人的には一番おすすめです。

先ほども書きましたが、ICカード自体をかざせば表裏も関係ありません。

反応もスムーズでピッと搭乗することができます。カードのどの部分をかざせば良いなどの制約もない安心感もおすすめしたい理由ですね。

搭乗口の端末の注意点

ここで搭乗口での注意点をひとつお伝えしましょう。

搭乗口では前の人に続いて、次々と端末にタッチしていきます。皆さんがスムーズだと自分だけ時間がかかって迷惑をかけたくない・・・という心理が働いてしまいます。飛行機に乗る機会が少ない方であればなおさらです。

でも端末にタッチする前に身体が端末より前に出てしまうとエラーになってしまいます。その場合、もう一度、体を戻して端末にかざし直す必要があり、時間がかかってしまいます。

なので搭乗口では落ち着いて「ピッ」と搭乗券が反応したした音を聞いてから前の方へ移動するようにしましょう。

正直、一便に数人は搭乗口でひっかかる方がいますので注意してください。

 

今回は以上のような感じです。

JAL便の飛行機に搭乗するのに一番おすすめなのはJALICカードを利用する方法です。次におすすめは紙の搭乗券ですね。

スマホアプリの方がカッコイイ感じはしますが、意外と手間で反応が悪いです。カッコつけて乗ろうとしたのに搭乗口でまごついていては逆効果ですからね。

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